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文部化学大臣奨励賞

タイから学ぶ私が伝えたい奄美の魅力

鹿児島県 奄美市立朝日小学校 6年 清水 茉結

清水 茉結の作品



 社会科が大好きで、これまでも熱心に調べ学習に取り組んできたという茉結さん。お母さんの語学留学をきっかけにタイへホームステイすることになった茉結さんは、観光立国タイでの経験を通じて、自身の地元である奄美大島の観光業に何か活かせないかと考え、研究を開始します。
 まずは食事や文化など、ホストファミリー宅でタイの生活様式や特徴を学ぶとともに、タイでは観光客に対してどんな工夫がなされているのかを現地で体験。タイの基本情報から衣食住、現地の中学校やお祭りの内容まで、実際に茉結さんが体験した内容が、観光客目線で分かりやすくまとめられています。この作品の素晴らしい点は、そこで得た感動や発見を、同じく観光地として人気があり、茉結さん自身の住んでいる場所でもある奄美大島の活性化にどう活かすべきか、につなげているところにあります。奄美大島自体も、観光業を盛り上げるために数々の施策を打っています。
 その中で茉結さんは、「自分にもできること」を考え、実際に初めて奄美大島を訪れるという友人一家をモニター家族に設定し、オリジナルの観光プランを提案。タイと奄美大島は、その特異な気候など、少なからず似通う点があります。タイでの経験が存分に活かされた茉結さんの観光プランは、モニター家族にも好評を得ています。その中でも反省点をしっかり洗い出し、奄美大島をさらに活性化させるための学びへと昇華している点も高評価につながりました。
 外国の文化に触れそれをもとに日本文化を見直すというのは、これからの国際理解・国際基調の大切な第一歩です。集めた情報をまとめ上げた成果も見事です。
 奄美大島、ひいては日本の魅力をさらに幅広い人々に伝えられるよう、今後もたくさんの経験を通して、学びを深めていってください。

フック船長
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主催:子どもの文化・教育研究所

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