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全国中学校理科教育研究会会長賞

おいしいお水ができるまでPARTⅨ~花崗岩の成分にせまる~

新潟県 新潟市立光晴中学校 3年 來迎 一彰

來迎 一彰の作品



 小学校1年生のときから「おいしいお水」について研究を続けてきた一彰さん。9年間にわたり、“探究の道”を歩み続けている姿勢に深く感動しました。その積み重ねによって、ついに花崗岩の成分に着目し、全国各地をめぐって実地調査を行った行動力と継続力は圧巻です。
 調査場所の選定にも無駄がなく、地形や地層、水脈などを分析したうえで目的をもって調査を行っている点が見事です。単に水の性質を調べるだけでなく、「なぜ自分はその水をおいしいと感じるのか」という視点から脳波の研究にもつなげようとしている点には、研究の奥行きを感じます。
 毎年の調査を重ねる中で、季節による水温の違いまで考察し、カリウムやケイ素などの成分にまで踏み込んでいる点は、卓越した探究の姿勢といえるでしょう。学会にも足を運び、学びを実地に生かしている熱意も素晴らしいです。
 長い年月をかけて追い続けてきた「おいしい水の真理」に、これからどんな答えを導き出すのか。今後のさらなる研究の発展を心から楽しみにしています。

フック船長
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主催:子どもの文化・教育研究所

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